がけ崩れの危険を感じたら

家の周囲の点検・防災工事

点検項目

雨が降った場合にその雨水は地面の表面を流れ所定の「U字溝」や「ます」などに流れ込み、敷地外の公共の排水設備へと接続されているのが一般的ですので、排水の詰まりや破損がないかなど、排水経路が機能しているかを確認してください。(平坦な地形の場合は、意識的に雨水を浸透させる場合もあります。)

がけ地がある敷地内では、特に雨水などの表面排水の処理が大切です。

くれぐれもがけ付近の雨水が地中に浸透をしないように排水設備を整えてください。

既存の擁壁や法面・地盤などにひび割れがないか、確認してください。

そのひび割れに雨水などが流れ込んでいる場合は、かなり危険度がましますので早急な対応が必要になる場合があります。

当社では、「がけ崩れ・擁壁無料診断サービス」を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

下のマンガを参考に、家の周辺を点検してみてください。

家の周囲の点検

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防災工事完了後

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